毎日朝工房に着いたら木を割り箸くらいにわり井型に組んでゆく

2〜3本程、先を細く尖らせた木を作りそれにマッチで火をつける

そしてそれらをリレーしながら井型の中心にゆっくり入れてゆく

小さい火をおき少しづつ燃え広がってゆく

少しづつ少しづつ燃え広がってぼわぁと暖かさが伝わってくる

焦らずちょっとづつ木を大きくしてゆく

そして炎はゴーゴーを音を立てて煙突の方に吸い上げられてゆく

優しい暖かさが火にはある






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